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復旧やメンテナンスを通してお客様に喜んでいただくそのやりがいを、ずっと味わっていたい復旧やメンテナンスを通してお客様に喜んでいただくそのやりがいを、ずっと味わっていたい
船場 輝之Teruyuki Funaba
東京ビル管理第二支店
ビル管理部 ビル管理室(第三)
2014年入社

Career

  • 1987年

    情報通信機器メーカー入社

    フィールドエンジニアとして金融機関を担当。地方の支店から海外拠点まで経験し、幅広いキャリアを積む。

  • 2006年

    外資系SIer入社

    パソコン設置、ネットワーク構築、高速通信への切り替えなどの実務から、システムの提案、プロジェクトマネジメントなど上流の業務にも携わる。

  • 2014年

    大成有楽不動産に
    契約社員として入社

    物流施設やスポーツ施設の設備員として経験を積む。現在は建物情報管理システム『B-net』の推進、建物情報管理システム『Billy』の入力サポートのほか、顧客や協力会社に対する鍵管理状況の確認や契約書のチェックなど、部署全体の業務に携わる。

  • 2016年 7月

    契約社員から正社員に
    登用となる

    【取得資格】
    第2種電気工事士
    第2種冷凍機械責任者
    2級ボイラー技士
    危険物取扱者(乙種第4類)
    乙種第4類消防設備士

Interview

Change壊れたものを直す、壊れないようにメンテをする
目に見える形でのやりがいが、ここにはあった

船場1

私は情報通信機器メーカーのフィールドエンジニアとして、社会人のキャリアをスタートさせました。就職当時、情報通信機器はFAXが中心です。私は金融機関を担当に持ち、故障対応やメンテナンスでお伺いしていました。そのとき、壊れた機器を直す、壊れないように点検をする、という仕事がお客様の役に立つことを実感しました。その後は転勤で地方を回り、10年ほど経ってから東京に戻ってきたのですが、少し状況が変わっていました。会社としてネットワーク構築に力を入れるようになっていたのです。私も官公庁関連のネットワーク設備を構築するため、ワシントン駐在となりました。3年後に帰国したとき、日本は金融ビッグバンの真っ只中。銀行の統廃合に合わせてシステムを構築し直す仕事を任されました。その会社を退職したあとも、経験を活かす形で外資系のIT企業に転職し、ネットワークインフラの構築やシステムの提案などを行いました。でも、すべてはパソコンやサーバ、LANケーブルの中で完結してしまうため、閉塞感が増していたのも事実です。フィールドエンジニアの頃のように、目に見える形でお客様の役に立ち、喜んでいただきたい。その手応えが欲しかった私は、思いきって設備関連の職業訓練校に通い、半年間かけて様々な知識・技術を学びました。そして学校からの紹介で出会ったのが、当社だったのです。

Vision内勤業務を通して会社や仕事の全容をつかみ
将来のキャリアアップに役立てたい

船場2

入社後は、物流施設やスポーツ施設に配属され、設備員としての基本を学びました。設備の不具合でお困りのお客様のために、なるべく短時間で復旧させる。あるいは、不具合が出ないように日々のメンテナンスをしっかり行う。フィールドエンジニアの頃に感じたやりがいを、ようやく取り戻した気持ちになりました。現在は内勤業務に異動し、建物情報管理システムの推進や基幹システムの入力サポートをしながら、年1回行われる鍵管理状況の確認を任されています。さらにこれからは、お客様や協力会社様との間で交わしている各種の契約書を見直し、実際の取引内容との整合性をチェックする仕事を進めていきます。お客様がいらっしゃる現場から離れてしまったことは、正直さびしいです。でも、鍵管理の確認も契約書のチェックも、会社や仕事の全容をつかむためにはとても役に立ちます。現場の仕事一つひとつの意味やつながりを再確認できますので、将来所長として現場を任されたときには、所員への指示や伝達にも説得力が生まれるはずです。その日が来るまで、すべてが勉強だと思います。年下の上司もたくさんいますが、私はまったく気にしていません。1日でも早くこの仕事を始めた人は全員先輩であり、その方たちから学ぶことが必ずある。その姿勢を忘れずに仕事に向き合い、キャリアアップしていきたいと考えています。

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